2018年1月5日

キュノワールとムスティエなど 次回更新予定の商品たち♪ 

 やっぱり今年も陶器中心に♪

次回更新内容は、ムスティエやキュノワも登場します。


 味のある個性的な顔を持った陶器たち。

 南仏のもの北のものと産地が違っても組み合わせがいいのが、この方たちなんです。



ファーマシーポット。
白釉の素敵なお品です。

右の方はラインなどあります。
ただうちで水を入れてお花を飾ったりしていましたが水漏れはなく、釉薬表面はツヤツヤです。
左の方は釉薬の剥がれがありますが、あまり使用感の見られないものです。




キュノワの小さなスーイピエールまたはブイヨンボウル。



細かな貫入が綺麗です。



内側の艶が多少薄れてはいますが、素敵な釉薬の掛かり具合です。

テリーヌ用に生産していたキュノワの窯のようです。





優しいスミレと黄色の明るいラインがほっとするキュノワ。




良い状態です♪



大き目の深皿は、
真っ白な白釉に美しい艶があり、やはり細かな貫入が見られます。
 カケあります。



ゆらゆら加減も素敵です。



ムスティエのこれは何用の器だったのでしょうか。
ソーシエール程の大きさです。
両サイドにマスクが付いて、なんとも言えない雰囲気です♪




おオーバルの大型プレート。
ムスティエのお品です。


 艶が良く、大きなヒビやカケはありません。
裏に大き目の貫入のみられる部分があります。



そして、

ムスティエの花リム丸皿たちが5枚。
 お年玉企画で、1枚1万円以下でお出しします❣

小さなことがそれぞれにありますので、UP後のオンラインショップでお確かめくださいませ。



 素地は南仏らしい赤土色で釉薬はほんのり寒色系の白です。
どこかクールで素敵な白です。




表面ツヤツヤです。



遠目で見ると分かりませんが、それぞれに小さなラインやフチのカケ釉薬の削げなどがあります。




それでも、このお値段はなかなかないですよ❣
どんどん使っていただけそうなお品です。



 黄釉のプレートたちは、20世前半~紀中ごろのデュルフィ窯のもの。

デュルフィ窯のこの南仏らしいおおらかな雰囲気は陶芸家エティエンヌノエル氏の特徴ではないかと思います。

 20世紀にデュルフィ窯を有名にした、20世紀の陶芸界の巨匠です。

アンティーク市などでみつけるエティエンヌノエル氏の食器たちはお安くはありませんが、これからもっと価値の出てくるものになるのではないでしょうか。



軽い繊細な感触なのに、とっても大らかな、小さなことは気にしない作りです。

黄色が素敵な色なんですよ、また。



 使われてきたものですので、キズやスレなどあります。

でも大きなカケやヒビは見られません。


 デザート皿の裏側。


 こちらはデザートより少し大きめですので、ディナー用プレートになるのでしょうか。

ただ単に大きさを気にしないで作っていたとしたら、それはそれでまた、おおらかな~と思いますが、おそらくディナー用。




 表面に擦れ、キズなどあります。




 オムレツみたいに明るい南仏の黄色が素敵です♪



ヴィンテージのピシェ。
味ありますね。

取っ手の下にヒビがありますので格安で。
お譲りします。

そして、最後は、大変珍しいエトワールリムの白釉のお皿3枚。

こちらはギャルリーの方で詳しい事ご紹介しております。
http://galeriesideco.blogspot.fr/2018/01/allioud-besancon-19.html


もう2度とお目にかかれないかも、というくらい珍しいお品です♪

お気に入りはありましたでしょうか?


上記のお品ものたちは、もうすぐグルニエイデコのオンラインショップにUPされます。

詳細やお値段などはUP後のオンラインショップをご覧くださいませ♡



店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/

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